最終更新日:2026.8.26

ディスカバリーレコメンデーションとは?楽天での表示条件と設定方法を解説【2026年】

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ディスカバリーレコメンデーションとは?楽天での表示条件と設定方法を解説【2026年】

ディスカバリーレコメンデーションは、楽天市場アプリ内に表示される、AIがユーザーごとに商品やコンテンツをおすすめする機能です。

2025年11月20日に本格提供が開始された機能で、ユーザーが検索キーワードを入力しなくても商品と出会える導線が特徴です。これまで検索でリーチできなかったユーザーへの露出が期待できるため、少しずつ注目度が上がっています。

一方で、
「名前は聞いたことがあるが、どこに表示される機能なのか分からない」
「自店舗の何が表示対象になるのか判断できない」
「対策が必要と言われても、何から手をつければ良いのか分からない」
と悩む担当者も少なくありません。

本記事では、ディスカバリーレコメンデーションの基本的な仕組みと、表示される3つのコンテンツに加え、表示ロジックの評価軸・今すぐ確認すべき設定などを解説します。

自店舗が表示対象になっているかを判断し、明日どこから手をつけるかまで決められる内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。

監修者

代表取締役米原広兼

ジャグー株式会社 代表取締役米原 広兼

新卒で楽天グループ株式会社に入社し、ECコンサルタントとして
SOY(Shop of the Year)受賞店舗をはじめ多数の上位店舗を支援。

約2万人の社員の中から「楽天賞MVP」を受賞するなど、
高い実績と評価を獲得。
その後、大手企業のEC支援を行うコンサルティング会社を経て、
2020年にEC専門支援会社「ジャグー株式会社」を設立。
楽天市場やAmazonなど複数モールにおける売上拡大・運用最適化を総合的に支援している。

また、グループ会社にて自らもAmazonでの販売事業を展開。
自社ブランド製品はAmazonで「Amazonおすすめ」を多数獲得し、
販売開始から1年で月商1,000万円を突破するなど、売り手としても豊富な実績を持つ。

ジャグーの楽天市場総合支援サービス
Jagooは、EC戦略・運用のプロフェッショナルです。これまで数多くの大手ブランドを支援してまいりました。
単なる作業代行だけではなく、売上拡大・利益拡大はもちろん、継続し続けられる「仕組み化」に至るまでコミットします。
ECの立ち上げ・運用は下記よりぜひご相談ください。

目次

ディスカバリーレコメンデーションとは?

【11.20新機能】楽天アプリ|ディスカバリーレコメンデーションとは?活用方法も解説【店舗運営】

ディスカバリーレコメンデーションとは、楽天が自社開発したAIによるレコメンド機能です。ユーザーの購買履歴や閲覧履歴、お気に入り登録状況(ブックマーク)などの利用データをもとに、一人ひとりに最適化した商品やコンテンツを表示します。

本章では、以下の2点を解説します。

自店舗の何が表示対象になるのかを判断するためにも、まずは機能の全体像を押さえておきましょう。

楽天市場アプリの「発見」に表示される新機能

楽天市場アプリの「発見」に表示される新機能
画像出典:楽天グループ株式会社

ディスカバリーレコメンデーションは、楽天市場アプリのホーム画面下部にある「探す」タブをタップし、画面上部の発見タブを開くと表示されます。

提供場所は楽天市場アプリのため、Web版の楽天市場では確認できません。

発見の画面には、各ユーザーに最適化された商品の画像や動画が並びます。ユーザーはキーワードを入力せず、画面をスクロールするだけで情報を閲覧可能です。

気になったコンテンツをクリックすると、そのまま店舗の商品ページやコンテンツページへ遷移する仕組みです。

普段から楽天市場を利用していても、この導線を通ったことがない担当者は少なくありません。対策の検討に入る前に、自身のアプリで「発見」を開いて表示内容を確認しておきましょう。

ギャラリー画面と詳細画面の2つで構成される

ギャラリー画面と詳細画面の2つで構成される
画像出典:楽天グループ株式会社

ディスカバリーレコメンデーションは、ギャラリー画面と詳細画面の2つで構成されています。

ギャラリー画面は画像や動画がタイル状に並び、縦にスクロールしながら一覧で眺める画面です。

InstagramやTikTokの発見タブに近い縦スクロール型のUIで、買う商品を決めていないユーザーが流し見をしやすい点も特徴です。

詳細画面は、ギャラリー画面のコンテンツをタップすると表示されます。商品やコンテンツページの情報がまとまっており、ここから店舗の商品ページ・コンテンツページへ遷移できます。

そのため、ギャラリー画面で表示される画像や動画だけを整えても、詳細画面で内容が伝わらなければ遷移にはつながりません。素材とテキスト両方を用意することで、店舗ページへの流入を取りこぼさない設計です。

ディスカバリーレコメンデーションに表示される3つのコンテンツ

ディスカバリーレコメンデーションに表示される3つのコンテンツ

「ディスカバリーレコメンデーションは、以下の3つのコンテンツが表示対象です。

  1. 商品ページの第1画像
  2. コンテンツページのサムネイル画像
  3. コンテンツページ内の動画パーツ

対策の範囲が3つに限られているため、限られた工数をどこに配分するかを判断しやすくなります。

順に詳しく解説します。

1.商品ページの第1画像

商品ページに登録しているメイン画像(第1画像)が、そのまま表示対象になります。

多くの店舗ではすでに登録が済んでいる項目のため、この枠に露出するために新たな作業は発生しません。

一方で、第1画像はギャラリー画面でユーザーが最初に目にする素材です。さらに、他店舗の商品画像と並んだ状態で表示されるため、比較されやすい箇所になります。

商品の特徴が伝わりにくい画像を登録している場合は、この機会に差し替えを検討しておくと露出の機会を活かしやすくなるでしょう。

2.コンテンツページのサムネイル画像

特集記事やコンテンツページに設定したサムネイル画像も、表示対象です。

コンテンツページのうち、特に以下が当てはまるページが表示されやすくなります。

  • トピックス設定がされている
  • セール告知などではなく、読み物・記事としての内容を持つ

価格や期間を訴求する告知ページよりも、商品の背景や使い方を伝えるページのほうが露出につながりやすい構造です。

一方で、コンテンツページを1本も作成していない店舗には、この枠に露出する手段がありません。

商品ページの第1画像だけでユーザーとの接点を確保することになるため、コンテンツページの有無がそのまま接触機会の差につながります。

関連記事:楽天コンテンツページとは?作成手順・メリット・7つの活用法を解説

3.コンテンツページ内の動画パーツ

コンテンツページ内に設定した動画パーツも表示対象です。

動画パーツはコンテンツページ内の先頭に配置する必要はありません。ギャラリー画面では縦長に切り取られて表示され、自動再生されます。

先頭配置が不要なため、すでに公開しているコンテンツページに動画パーツを追加するだけでも対応可能です。

すでに動画パーツを設定済みの場合は、その動画がそのまま表示対象になります。ディスカバリーレコメンデーション向けに作り直す必要がないため、追加の制作費や工数をかけずに新たな露出先を確保できるでしょう。

ディスカバリーレコメンデーションの表示ロジック

ディスカバリーレコメンデーションの表示ロジックは、以下の2つに分類できます。

どこに工数を割くべきかを判断するためにも、それぞれの中身を押さえておくことが大切です。順に解説します。

店舗側で対応できる評価軸

表示ロジックの評価軸のうち、店舗側の作業で対応できる項目は以下の5つです。

評価軸対応する内容
明確なタイトル汎用的な名称を避け、訴求対象・特徴・注目要素を具体的に明記する
検索エンジン説明文該当するユーザーに向けてどのような内容かを明記し、具体的な単語を用いて網羅性・独自性を表現する
トピックの集約1ページあたりのテーマを限定し、複数のジャンルやトピックを混在させず単一のテーマに絞る
商品パーツの配置コンテンツ編集機能の「商品パーツ」をコンテンツページ内に配置する
規約・ガイドライン禁止事項や禁止行為に該当するコンテンツを作成しない

なかでも担当者が判断に迷いやすいのが「明確なタイトル」と「トピックの集約」の2つです。

タイトルには明確さが求められるため、対象商品や時期、店舗の独自性を具体的に明記することが大切です。例えば「スーパーセール開催中」といったどの店舗でも成立する表現ではなく、「【期間限定】〇〇産直の完熟イチゴ特集」のように具体的な明記が評価されやすくなります。

トピックを集約させることも大切です。例えば、食品と日用品をまとめた総合的な特集ページよりも、テーマを絞ったページのほうが専門性の高さを評価されやすくなります。

既存のコンテンツページで複数ジャンルを扱っている場合は、テーマごとにページを分けると良いでしょう。

店舗側で直接コントロールできない評価軸

一方、店舗側の作業だけではコントロールしきれない評価軸は以下の通りです。

評価軸内容
商品・店舗レビュー蓄積されたレビューの評価および件数が、コンテンツの表示頻度に直接影響する
トレンド指標売上の推移および市場動向。直近の売上実績が高い商品はトレンドとして優先的に表示される
過去の閲覧・購入実績ユーザーの行動履歴に基づく最適化
「興味がない」機能ユーザーが選択した場合、類似商品および関連コンテンツの当該ユーザーへの露出が抑制される
カスタム指標楽天市場のビジネス戦略に基づく独自の指標

特に商品・店舗レビューとトレンド指標は、日々の運営を通じて積み上がる指標です。

今日の作業で明日の評価が変わるようなものではないため、中長期の取り組みとして位置づけることが大切です。

残る3つの評価軸は、ユーザーの行動や楽天市場側の判断に基づく指標のため、店舗側の対策対象にはなりません。

まず着手すべきなのは、店舗側で対応できる評価軸です。これらはレビューや売上の積み上げを待たずに対応できるため、短期間でも表示機会を確保しやすくなるでしょう。

ディスカバリーレコメンデーションを活用する3つのメリット

ディスカバリーレコメンデーションを活用するメリットは、以下の3つです。

  1. 検索を経由しない新たな流入経路を確保できる
  2. 商品ページ以外のコンテンツが露出につながる
  3. 動画を用意している店舗が少ない今は露出を確保しやすい

順に解説します。

1.検索を経由しない新たな流入経路を確保できる

ディスカバリーレコメンデーションは、キーワード入力を伴わない流入経路です。

楽天市場内の検索やRPP広告とは、ユーザーとの接点が生まれるタイミングが以下のように異なります。

項目楽天市場内の検索RPP広告ディスカバリーレコメンデーション
流入のきっかけユーザーのキーワード入力ユーザーのキーワード入力(検索結果に連動して表示)AIによるおすすめの提示
ユーザーの状態探している商品が決まっている探している商品が決まっている購入する商品が決まっていない
店舗側で必要になる準備商品名やキャッチコピーの最適化入札設定と予算管理コンテンツページ・動画・サムネイル画像の準備


RPP広告は楽天サーチの検索結果に連動して表示される広告のため、キーワード入力が起点になる点は検索と共通しています。

一方でディスカバリーレコメンデーションは、AIがユーザーの購買履歴や閲覧履歴をもとにおすすめを提示します。

購入する商品が明確に決まっていない段階のユーザーにも接触でき、店舗の商品ページやコンテンツページへの新たな流入導線になるでしょう。

関連記事:【2026年】楽天RPP広告とは?設定方法や成果が出た運用11のコツを解説

関連記事:【2026年】楽天SEOとは?知っておくべきルールや具体的な対策11選を徹底解説!

2.商品ページ以外のコンテンツが露出につながる

ギャラリー画面に表示されるうちの半分は、商品以外のコンテンツです。コンテンツタイプ別の表示割合は以下のとおりです。

コンテンツタイプ表示割合
商品50%
動画25%
コンテンツページ25%

※2026年4月時点
※表示割合は今後変わる可能性があります。

動画とコンテンツページを合わせると、表示割合の50%を占めます。

商品ページの作り込みに加えて動画やコンテンツページも用意しておくことで、接触できるユーザーの数が増えます。

特集記事や読み物ページ、動画といった情報資産を持つ店舗ほど、恩恵を受けやすい仕組みです。なお、表示割合は今後変わる可能性があります。

3.動画を用意している店舗が少ない今は露出を確保しやすい

3つのコンテンツタイプのなかで、コンテンツ数に対して最も表示される確率が高いのが動画です。

表示割合は25%ある一方、現段階での動画コンテンツ数は商品やコンテンツページと比べて少ない状態が続いています。

競合が動画コンテンツを増やすほど、この状況は解消されていきます。動画コンテンツの表示が比較的少ないうちに動画パーツを設置しておくと、他店舗に先んじて露出を積み上げられるでしょう。

動画の企画や撮影、コンテンツページへの実装まで自社だけで進めるのが難しい場合は、ぜひジャグーへご相談ください。

ジャグーの楽天市場総合支援サービス
Jagooは、EC戦略・運用のプロフェッショナルです。これまで数多くの大手ブランドを支援してまいりました。
単なる作業代行だけではなく、売上拡大・利益拡大はもちろん、継続し続けられる「仕組み化」に至るまでコミットします。
ECの立ち上げ・運用は下記よりぜひご相談ください。

表示させるために確認するべき3つの設定

表示させるために確認するべき3つの設定

ディスカバリーレコメンデーションに表示させるためには、以下の3つの設定を確認する必要があります。

  1. コンテンツページのトピックス設定を確認する
  2. 「検索エンジン検索結果 説明文」を入力する
  3. コンテンツページに商品パーツを配置する

いずれも素材制作より先に確認しておくべき項目でもあります。設定を後回しにすると、作ったコンテンツが表示されないまま工数だけがかかる状態になるため注意しましょう。

関連記事:【2026最新】楽天RMSの使い方を徹底解説!基本機能から売上アップのコツまで


1.コンテンツページのトピックス設定を確認する

トピックス設定が「設定しない(非表示)」状態のコンテンツページは、ギャラリー画面にも詳細画面にも表示されません。

サムネイル画像や動画を用意しても、設定が非表示のままでは表示対象外となります。すでにコンテンツページを公開している店舗は、素材の準備に入る前に確認しましょう。

特に過去に作成したまま更新していないコンテンツページは、非表示のまま残っている可能性があります。設定を切り替えるだけで表示対象になるため、既存ページの見直しから着手するとよいでしょう。

2.「検索エンジン検索結果 説明文」を入力する

詳細画面で画像の下に表示されるテキストは、「検索エンジン検索結果 説明文」の内容です。RMS(Rakuten Merchant Server)の以下の場所から、130文字以内で入力できます。

店舗設定>コンテンツページ管理>コンテンツページ編集画面>ページ設定

この説明文は、詳細画面でユーザーが最初に読む文章のため、商品の魅力やコンテンツのテーマが一目で伝わる内容を設定しましょう。

本来は検索エンジンの検索結果に表示する説明文を入力する項目のため、未入力のまま運用しているケースも多く見られます。


説明文の入力は画像や動画の制作を伴わず対応でき着手しやすい項目のため、忘れずに確認しましょう。

3.コンテンツページに商品パーツを配置する

コンテンツページ内に商品パーツが配置されていることも、事前に確認しておくべきポイントです。

商品パーツの配置により、表示ロジック上の評価と詳細画面から商品ページへの遷移の両方につながります。

紹介している商品の商品パーツを本文中に配置することで、読み物としての内容を保ちながら評価と遷移の両方を確保できます。

ギャラリー画面で見栄えする画像・動画の作り方

ギャラリー画面は他店舗の素材と比較される環境のため、見栄えする画像や動画を準備しておくことが集客につながります。

作成時のポイントは、以下の2つです。

順に解説します。

サムネイル画像は中央の正方形に重要な要素を収める

サムネイル画像の登録推奨サイズは、横1600ピクセル×縦900ピクセル(16:9)です。

ただし、ギャラリー画面では画像の中央部分が正方形に切り出されるため、テキストや被写体などの重要な要素は中央に配置しておく必要があります。

なお、サムネイル画像を正方形で登録しておく方法もありますが、コンテンツページでは横長に切り出されるため注意が必要です。

16:9の推奨サイズで作成しておけば、ギャラリー画面とコンテンツページの両方で見やすく表示できます。画面ごとに画像を作り分ける必要もないため、効率よく運営業務を進められるでしょう。

動画は縦長で作成する

コンテンツ動画はギャラリー画面で縦長に切り出されて表示されるため、あらかじめ縦長で作成しましょう。

横長の動画を設定した場合、ギャラリー画面では左右が切り落とされます。被写体やテロップの位置によっては、内容が伝わりにくくなるため注意が必要です。

横長の動画であっても表示対象にはなりますが、ギャラリー画面での見え方を優先する場合は縦長への作り直しを検討しても良いでしょう。


ディスカバリーレコメンデーションの効果を測定する方法

ディスカバリーレコメンデーションの効果は、RMSのデータ分析(R-Karte)で以下のように確認できます。

順に解説します。

参照元でディスカバリーレコメンデーション経由の流入を確認する

参照元の一覧には、ディスカバリーレコメンデーション経由の流入が数値で並びます。RMSでの確認方法は以下のとおりです。

データ分析(R-Karte)>アクセス・流入分析>参照元・検索キーワード

一覧のなかに「ディスカバリーレコメンデーション」の項目が表示されます。ここの数値が対策後に伸びていれば、施策は機能していると判断して良いでしょう。

なお、対策に着手する前の数値は控えておいてください。コンテンツページを追加した月と、その前の月を並べれば変化が一目で分かります。

ただし、流入が増えただけで成果につながったとは限りません。コンテンツページから商品ページへ遷移しているか、途中で離脱していないかまで見ておくと、次に手を入れる箇所の見当がつくはずです。

コンテンツページ分析でアクセス状況を確認する

コンテンツページ全体の集客状況は、コンテンツページ分析で確認します。RMSでの導線は以下のとおりです。

データ分析(R-Karte)>アクセス・流入分析>コンテンツページ

期間は日次と月次のどちらかを選択可能です。

日次は最大32日間、月次は最大13か月まで指定できるため、直近の動きと長期の推移を切り替えて確認できます。

なお、最新の月次データが公開されるのは毎月月初です。月の途中でデータが更新されることはないため、当月の状況は日次で確認しましょう。

パーツ分析でクリック率を確認する

コンテンツページ内のどのパーツが機能しているかは、パーツ分析で確認します。パーツごとに確認できる指標は以下のとおりです。

指標名定義
表示人数パーツが表示された人数
クリック数パーツをクリックした人数
クリック率パーツが表示された人のうち、クリックした人の割合

表示人数が多い割にクリック率が低いパーツは、内容がユーザーの関心と合っていない可能性があります。反対にクリック率が高いパーツは、ページの上部へ移動することで成果が伸びる余地があります。

なお、パーツ分析は指定期間内に100以上のページアクセスがあるページが対象です。公開直後のコンテンツページは、一定のアクセスが蓄積してから確認しましょう。

分析時の注意点

分析時の注意点は以下の2つです。

  • ページ更新によるデータの分断
  • 店舗直帰数のカウント条件

ページを更新することでバージョンが切り替わるため、分析結果は更新前と更新後で分かれて表示されます。

改善のたびに更新してしまうと、その都度データが分断され比較できません。検証期間をあらかじめ決めたうえで、更新のタイミングを判断しましょう。

店舗直帰数は、店舗内のページに対して1ページビューしかしなかった訪問がカウントされる指標です。

コンテンツページから商品ページへ遷移した訪問は含まれないため、数値の高さだけでページの良し悪しを判断しないよう注意しましょう。

2つの条件を押さえておくことで、分析結果を正しく解釈し、次の改善につなげられます。

ディスカバリーレコメンデーションを活用して楽天市場の集客につなげよう

ディスカバリーレコメンデーションは、キーワード検索を経由せずにユーザーと接点を持てる流入経路です。

表示対象となるコンテンツは3つに限られており、表示ロジックの評価軸のなかにも店舗側で対応できる項目があります。

特にコンテンツページと動画は、用意している店舗がまだ少ない状況です。早めに着手することで、露出機会を確保しやすくなるでしょう。

ジャグーでは、楽天市場のコンサルティングから運営代行、広告運用代行まで一貫して対応しています。

ディスカバリーレコメンデーションへの対応を含め、自店舗の集客施策を総合的に見直したい方は、ぜひ一度ジャグーへお問い合わせください。

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ディスカバリーレコメンデーションに関するよくある質問

コンテンツページを作成しても、トピックス設定が非表示になっている場合はギャラリー画面・詳細画面のいずれにも表示されません。まずは設定を確認しましょう。

また、設定が完了している場合も、作成後すぐに全ユーザーへ表示されるわけではありません。表示内容はAIがユーザーごとの興味・関心に合わせて最適化するため、興味関心が一致するユーザーから順に表示されます。

そのまま使用できます。

ただし、ギャラリー画面では縦長に切り出されて表示されるため、被写体やテロップの位置によっては見えづらくなる可能性があります。

ギャラリー画面での見え方を優先する場合は、縦長の動画を用意しましょう。

ディスカバリーレコメンデーションは楽天市場における流入経路のひとつであり、単独で売上全体を引き上げる施策ではありません。

表示ロジックの評価軸には、商品・店舗レビューの評価および件数や、直近の売上実績に基づくトレンド指標などが含まれています。

RPP広告や楽天SEOなどの既存施策で売上とレビューを積み上げることが、結果としてディスカバリーレコメンデーションでの評価にもつながります。

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