最終更新日:2026.4.24
【2026最新】楽天RMSの使い方を徹底解説!基本機能から売上アップのコツまで
楽天RMSは、楽天市場の店舗運営に欠かせない基幹システムです。
商品登録や受注管理、データ分析など、楽天市場のEC運営に必要な機能が集約されています。
しかし、
「管理画面が複雑でどこから手をつければいいか分からない」
「RMSを正しく理解して活用できているか不安」
などとお悩みの担当者の方も多いのではないでしょうか。
本記事では楽天市場の管理システム「RMS」の概要からメリットや注意点、売上を伸ばすための戦略まで網羅的に解説します。
楽天RMSを正しく理解し、効率的に売上を伸ばしたい方はぜひ最後までご覧いただき日々の運営にお役立てください。
監修者
ジャグー株式会社 代表取締役米原 広兼
新卒で楽天グループ株式会社に入社し、ECコンサルタントとして
SOY(Shop of the Year)受賞店舗をはじめ多数の上位店舗を支援。
約2万人の社員の中から「楽天賞MVP」を受賞するなど、
高い実績と評価を獲得。
その後、大手企業のEC支援を行うコンサルティング会社を経て、
2020年にEC専門支援会社「ジャグー株式会社」を設立。
楽天市場やAmazonなど複数モールにおける売上拡大・運用最適化を総合的に支援している。
また、グループ会社にて自らもAmazonでの販売事業を展開。
自社ブランド製品はAmazonで「Amazonおすすめ」を多数獲得し、
販売開始から1年で月商1,000万円を突破するなど、売り手としても豊富な実績を持つ。
目次
楽天RMS(Rakuten Merchant Server)とは?
楽天市場のRMSとは「Rakuten Merchant Server」の略で、楽天市場に出店する事業者が利用する以下4つの機能が統合された店舗運営システムです。
- 店舗構築(ページの作成)
- 受注管理
- メール配信
- データ分析
楽天市場で売上を拡大するためには、それぞれの機能を正しく理解して利用することが重要です。
楽天市場の店舗運営を支える基幹システム

楽天RMSは、楽天市場に出店する事業者が使う店舗運営システムです。
店舗を構築するための商品ページの制作・編集や在庫管理、受注処理からメール配信やデータ分析に至るまで、日々の業務をひとつの画面で管理できます。
もし自社で同等の環境を整えようとすると、サイトの構築から受注管理システムやアクセス解析ツール、メルマガスタンドなど複数のシステムやツールを用意する必要があります。
楽天RMSはECで必要な機能を統合し、店舗の運営をサポートするサービスなのです。
類似した機能として、Amazonのセラーセントラルが挙げられます。Amazonセラーセントラルに関しては以下の記事で詳しく解説しているため、併せてご覧ください。
関連記事:【2026年最新】Amazon倉庫の場所一覧!新設情報や物流の仕組み、FBAも解説
楽天RMSは登録前に一部機能を体験できる

楽天市場では、RMSのデモ画面で商品登録の流れを体験できるサービスを公式サイトで公開しています。
画面の指示に沿って進めるだけで以下の操作を確認できるため、事前に操作感を把握できます。
- STEP1:カテゴリ登録
- STEP2:商品個別登録
- STEP3:商品ページ登録
出店を検討している段階で活用すればRMSの操作に対する不安を解消してから申し込みへと進めるでしょう。
RMSの体験は以下の楽天市場の出店案内ページからアクセスできます。
【公式サイト:RMSを体験する】
楽天RMSで活用できる主な7つの機能

楽天RMSで活用できる主な7つの機能について以下の順番で解説します。
- 店舗ページの制作・デザイン管理(R-Storefront)
- 受注・決済処理の一元管理(R-Backoffice)
- メールマガジン配信によるリピーター育成(R-Mail)
- アクセスデータの分析(R-Karte)
- 画像・動画の一括管理
- CSVデータのダウンロード
- 商品情報の一括登録
順に解説します。
1. 店舗ページの制作・デザイン管理(R-Storefront)
店舗構築「R-Storefront」は、楽天市場内に構える店舗のページ制作とデザイン管理を一元的に担う機能です。
主に以下の3つの階層で構成されています。
| ページ種別 | 概要 |
| トップページ | バナーやキャッチコピーを配置する店舗の顔 |
| カテゴリページ | 商品をジャンル別に整理して並べるページ |
| 商品ページ | 個々の商品詳細を掲載するページ |
R-Storefrontではテンプレートを活用できるため、Webサイトの専門知識がなくても店舗を構築可能です。
また、楽天RMSのTOPページでは、PC版を構築するとスマートフォンの画面用にも自動で反映されます。ただし、カテゴリページや商品ページはパソコン・スマートフォンで編集項目が分かれているため、それぞれ個別に制作する必要があります。
まずはテンプレートを活用して開店準備を行い、楽天市場での運営が軌道に乗ってから店舗ページのデザインを改善していく流れがおすすめです。
2. 受注・決済処理の一元管理(R-Backoffice)
R-Backofficeは注文確認から配送管理や決済まで、受注業務全体を管理できる機能です。
楽天市場で注文が入るとステータスが「注文確認待ち」となり、購入者の決済完了後は「配送待ち」に移行します。
また受注管理業務以外にも、請求書や納品書などの帳票作成・決済サービスとの連携など数多くの機能が備わっており、バックオフィス業務をまとめて扱えます。
R-Backofficeを活用する際は受注処理の流れを把握しておくと、開店直後の対応もスムーズに進められるでしょう。
3. メールマガジン配信によるリピーター育成(R-Mail)
R-Mailは、購入者へのメール送信とメルマガ配信を管理する機能です。
注文確認メール・発送完了メールといった取引メールに加え、セール告知や新商品案内のメルマガを配信できます。
R-Mailを使った活用方法の例として以下が挙げられます。
- 自社商品に関連する有益な情報を週次で届ける
- 過去の購入履歴があるユーザーへ新着商品を案内する
- リピーター向けに特典付きの限定オファーを配信する
他にも、R-Mailを活用したメルマガ施策について以下の記事で詳しく解説しているため、併せてご覧ください。
関連記事:楽天市場メルマガの配信方法を完全解説!メール配信効果を高めるノウハウ8選も紹介!
4. アクセスデータの分析(R-Karte)
R-Karteでは以下の指標を確認できます。
| 指標 | 内容 |
|---|---|
| アクセス人数 | 店舗や商品ページに訪れたユーザー数 |
| CVR(転換率) | アクセスのうち実際に購入に至った割合 |
| 客単価 | 1回の購入あたりの平均金額 |
| 売上 | アクセス人数×CVR×客単価で分解できる数値 |
グラフ表示にも対応しており、専門知識がなくても数値の変化を視覚的に分かりやすく把握できます。
売上が増減した際は「アクセス」「CVR」「客単価」3つの指標の変動を確認すれば、対策の方向性の絞り込みが可能です。
5. 画像・動画の一括登録
楽天RMSでは、商品ページに使用する画像や動画をまとめてアップロードや削除ができます。
1点ずつ個別に登録する手間が省けるため、商品数が多い店舗ほど作業時間の削減効果が大きくなります。
他にも以下の機能も活用できます。
- 不要画像をまとめて削除する
- 動画ファイルの一括登録する
- 写真素材の差し替え・更新作業を効率化する
特に新商品を大量に追加する際や、季節の切り替えで画像を入れ替える際に大きな効果を発揮します。
定期的なメンテナンス作業を効率化する手段として活用するのがおすすめです。
6. CSVデータのダウンロード
楽天RMSには、受注データや商品データをCSV形式でダウンロードできる機能も備わっています。
ダウンロードしたCSVデータの主な活用方法は以下のとおりです。
- 商品名や価格情報をまとめて変更する
- 在庫数データを一括で更新する
- 商品説明テキストをまとめて編集する
- 外部ツールでのデータ加工や調整する
配送伝票の作成や納品書の印刷、売上の集計など、日常業務の効率化に役立ちます。
さらに複数モールを運営している場合は、CSVを各モールのシステムに取り込む形でデータを連携することが多いため、複数チャネルの管理負担も軽減できるでしょう。
7. 商品情報の一括登録
CSVデータを使って楽天RMSに複数の商品情報を一度に登録できる機能もあります。
商品数が数十点以上ある場合、1件ずつ手入力するより大幅に作業時間を短縮可能です。
具体的には以下のようなシーンで活用できるでしょう。
- 新規商品をまとめて登録したい
- CSVを活用してスピーディに登録したい
- 商品情報の形式を統一したい
- 出店準備の作業を短縮したい
特にカラーバリエーションやサイズ展開が多い商品を扱う店舗で効果を発揮します。
なお、大量登録時のミスを防ぐために、登録前にテスト用データで動作を確認する手順がおすすめです。
楽天RMSを活用する5つのメリット

楽天RMSを活用すると得られる以下5つのメリットを解説します。
- 楽天市場の集客力をそのまま活用できる
- 楽天主催イベント(スーパーSALEなど)に参加できる
- 直感的な操作性と充実したサポート体制
- 店舗運営に必要な機能が集約されている
- PC・スマートフォン両方で利用できる
順に解説します。
1. 楽天市場の集客力をそのまま活用できる
楽天市場は日本最大級のECモールであり、月間アクティブユーザー数は6,600万人を超えています。
自社ECサイトで集客を一から構築する場合と比較して、立ち上げ初期でも一定のアクセスを見込める点がメリットです。
実際にEC通販全体シェアの28.9%を占めており、商品カテゴリ別でも高い流通規模を誇ります。
楽天市場のEC通販全体シェア率(商品カテゴリ別)
| 商品カテゴリ | 楽天市場のシェア率 |
| 生活雑貨 | 43.2% |
| アパレル | 40.5% |
| 食品・生鮮品 | 37.5% |
| 健康食品 | 33.6% |
| 化粧品 | 24.2% |
| 家電製品・PC | 16.5% |
| インターネット通販全体 | 28.9% |
(出典:株式会社富士経済「通販・コマースビジネスの実態と今後2024」)
なお、楽天市場へ出店するメリットや出店方法をまとめた以下の記事についても、ぜひ併せてご覧ください。
関連記事:楽天市場の出店は儲からない?出店方法やメリット・デメリットから黒字化する5つの戦略まで解説
2. 楽天が主催するイベントに参加できる
楽天市場は年間を通じて「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」など、大規模なプロモーションイベントを開催しています。
RMSでイベントカレンダーを定期的に確認し、各種イベントを活用すれば、通常期よりアクセス数とCVRを高められるでしょう。
楽天市場で開催されるイベントの攻略法は以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:【2026年最新】活用すべき楽天市場のイベント攻略法!自店に合ったイベントの選び方を徹底解説!
3. 直感的な操作性と充実したサポート体制
楽天RMSは専門的なWebサイトの知識がなくても操作できるよう設計されています。
確認や設定をしたい項目をクリックするだけで進められるシンプルな操作性が特徴です。
また、操作方法について相談できるコールセンターが用意されており、使い方がわからない場面でも問い合わせて解決できる体制が整っています。
なお、コールセンターの対応時間は平日・土日祝ともに9:00〜18:00のため、不安な点は早めに問い合わせて解消しておきましょう。
4. 店舗運営に必要な機能が集約されている
楽天RMSは、前述の7つの機能がひとつの管理画面に集約されています。
複数のシステムを切り替える必要がなく担当者の作業が一元化されるため、業務の抜け漏れ防止に直結します。
特に複数担当者で運営する店舗では、施策の進捗や売上データを共通の画面で把握できるため、担当者間の認識ズレや情報の属人化を防止できる点がメリットです。
5. PC・スマートフォン両方で利用できる
楽天RMSをPCで操作する場合、専用アプリのインストールを必要とせず、Google ChromeやSafariなどのWebブラウザからアクセスして利用できます。
またPCだけでなくスマートフォンからも操作できるため、外出先や移動中でも受注確認や在庫のチェックが可能です。
公式のスマートフォンアプリも提供されており、通知機能を活用すれば作業漏れの防止にも役立ちます。
スマートフォンアプリをインストールしておくと、急な注文への対応も迅速に処理できます。
楽天RMSを活用する際の3つの注意点
楽天RMSを活用する際は以下3つの点に注意しましょう。
順に解説します。
1. 独自の仕様が多く店舗の立ち上げに苦労しやすい
楽天RMSは楽天市場に特化した独自の仕様が多いため、他モールや自社ECに慣れた担当者でも操作に慣れるまで時間がかかります。
商品登録からカテゴリの整理、送料の設定や店舗や商品ページのデザインなど、開店前の設定作業だけで多くの工数が必要です。
楽天市場で開店スケジュールを組む際はRMSの操作習得や、設定に要する時間を見込んでおくことが重要です。
マニュアルやコールセンターのサポートを積極的に活用して、店舗立ち上げをスムーズに進めましょう。
2. ページデザインのカスタマイズに制限がある
楽天RMSでページを制作する際は、楽天市場が定めるガイドラインの範囲内でのデザインにする必要があるため、店舗や商品ページのカスタマイズ性は高くありません。
禁止タグの使用や外部リンクの設置など、自社ECサイトであれば問題なくできる表現が楽天RMSでは規約上制限される場合があります。
たとえば商品ページに記載する商品画像のガイドラインは以下のとおりです。
- 商品画像内に配置するテキストの占有率は20%以下にする
- 枠線なしの商品画像にする
- 商品画像の背景は「単色背景」または「写真背景」にする
- アニメーション(GIF)はガイドライン対象画像へ登録できない
楽天市場のガイドラインを遵守しつつ、デザインを工夫したい場合は、制作会社への外注やRMSサービススクエアのページ制作支援サービスの活用が有効です。
なおガイドラインは更新される可能性があるため、RMSで常にチェックする必要があります。
3. 複数店舗・多チャネル運営では管理負担が増大する
楽天RMSで複数の店舗を運営する場合は、RMSを管理する担当者の負担が大きくなります。
さらに「Amazon」や「Yahoo!ショッピング」など他のチャネルを運営をする場合、各プラットフォームのシステムをそれぞれ操作する必要があり、在庫・受注管理の作業量が倍増します。
負担を抑えるには店舗ごとに担当者を配置したり、受注一元管理システムの導入を検討したりすると良いでしょう。
複数チャネルへの展開を計画している段階で、ツールの選定も並行して進めることをおすすめします。
楽天RMSのログイン方法

楽天RMSへのログインに関する以下の内容について解説します。
順に解説します。
楽天RMSのログイン画面と手順

楽天RMSへのログインは、以下の2段階認証が必要です。
| 1 | R-Login ID と R-Loginパスワードを入力(店舗・従業員共通のID) |
| 2 | 個人ID(楽天会員ID)とそのパスワードを入力 |
R-Login IDとR-Loginパスワードはスタッフ全員が共通で使用するIDです。
初めてログインする際は、店舗責任者またはRMS管理者に対し、R-Login IDとパスワードを確認し、登録後の承認作業を依頼する必要があります。
ログイン画面のURLはブックマークに登録しておくと、業務効率が上がって便利です。
楽天RMSにログインできない場合の対処法
楽天RMSにログインできない主な原因は以下の3つです。
▼ログインできない主な原因
| パスワードの入力ミス | 大文字・小文字・全角・半角の誤りや、余分なスペースの混入によるエラー |
| アカウントロック | パスワードを複数回連続で誤入力したことで、30分間ロックされる状態 |
| R-Loginパスワードの有効期限切れ | 90日ごとにパスワード更新が必要で、有効期限切れでログインできない状態 |
アカウントロック中は別の担当者アカウントでもログインができなくなるため、注意が必要です。
またパスワードは90日ごとに更新が必須です。期限が近づく前に早めに変更しておくと業務中断のリスクを避けられます。
上記の対策でも解決しない場合は、コールセンターまたは問い合わせフォームからサポートを依頼しましょう。
楽天RMSを活用して売上を伸ばす3つの運用戦略

楽天RMSを有効活用して売上を伸ばすための運用戦略を以下3つ紹介します。
順に紹介します。
1. 日次売上の変動を把握して改善の起点を作る
楽天RMSでは店舗カルテから日別売上や注文件数を確認できます。
日々の数値を継続して確認すると、売上が増減したタイミングを把握できます。
増減が発生した日は原因を特定しやすく、改善施策をすぐに実行に移せるでしょう。
売上の減少を見落とすといった状況を防ぐためにも、日次確認を習慣化しておくことがおすすめです。
楽天市場において、売上を上げている店舗が実施している具体的な施策について詳しく解説している以下の記事もぜひご覧ください。
関連記事:【2026年保存版】楽天市場で売上アップ!売れる店舗が必ず実践する具体策16選
2. 検索キーワードと流入経路を分析して集客施策を最適化する
楽天RMSでは、商品ごとの検索キーワードや店舗全体の流入経路を確認できます。
CVRが高いキーワードは強化対象となり、流入が減少した経路は対策が必要になります。
特に以下の流入経由でのアクセス数の変化を把握すると効果的な集客施策の実施が可能です。
- 検索キーワード経由
- 広告経由
- ランキング経由
特にCVRとアクセス数をかけ合わせた分析を定期的に実施することで、広告費の配分や商品ページの改善優先順位が明確になります。
なお楽天市場でアクセス数が減少する原因と対策について詳しく解説している以下の記事も併せてご覧ください。
関連記事:楽天市場のアクセス数2倍も可能!アクセス数アップ施策11選と減少する原因・成功事例を解説
3. レビュー管理を徹底して信頼性と売上を高める
楽天市場においてレビューはユーザーの購入判断に直結する要素です。
楽天RMSのレビューチェックツールでの日次確認を習慣にして、高評価と低評価の両方の口コミに返信を徹底することをおすすめします。
特に低評価レビューへの丁寧な対応は、他のユーザーに向けて店舗の誠実さを示す効果もあるため、欠かさず実施しましょう。
なお、レビューを獲得するための施策である「レビュークーポン」について詳しく解説している以下の記事もぜひ併せてご覧ください。
関連記事:楽天レビュークーポンとは?設定方法・効果的な活用法・成功事例まで徹底解説
楽天RMSの運用は専門家へ任せるのも選択肢のひとつ
楽天RMSは基礎知識を習得し、公式サービスを利用しながら自社だけで運営することもできますが、さらに売上を伸ばすには外部の専門知識を借りる方法もあります。
以下では自社運営を補完するサービスと、専門家への相談について解説します。
楽天RMSを自社運営する際に便利な「RMSサービススクエア」

RMSサービススクエアは、楽天市場が提供する公式の店舗運営支援サービスです。
以下のような店舗運営上の悩みに応じて、楽天が定める基準をクリアしたサービスを提供する企業が集まったプラットフォームになっています。
- ページ制作
- 商品撮影代行
- 受注管理システム
- 運営代行
利用料金は楽天経由で一括精算できる点も特徴のひとつです。
ただし、RMSサービススクエアはあくまで外部サービスのマッチングプラットフォームであり、自社の課題に最適な支援内容を見つけるには、複数社を比較して検討する必要があります。
RMSサービススクエアは以下の公式サイトから確認できるため、気になる方はぜひチェックしてみてください。
【公式サイト:RMSサービススクエア】
自社運営に限界を感じる前に専門家への相談がおすすめ
楽天RMSを正しく理解して操作できていても、売上改善につなげるための分析や施策の実行はEC運営の経験と楽天市場の仕組みに関する専門的な知識が必要です。
「R-Karte」で確認できるアクセス数・CVR・客単価などの各指標だけでは、顧客生涯購買価値(LTV)やリピート率、商品別の粗利といった指標は把握できません。
自社だけでの運営に限界を感じる前に、コンサルティングや運営代行の活用について早めに相談することで対策の選択肢が広がります。
楽天市場でおすすめの代行業者については以下の記事で紹介しているため、ぜひチェックしてみてください。
関連記事:【2026年】楽天市場の運営代行おすすめ30選!料金や選定ポイントも紹介
なお、ジャグー株式会社は元楽天ECコンサルタントが中心となり、楽天RMSだけでは見えないデータの独自分析から施策の実行支援まで、一貫してサポートしています。
楽天RMSを正しく活用して店舗成長を加速させよう!
楽天RMSは楽天市場というECモールを管理・運営するための以下の機能が備わった基幹システムです。
- 店舗構築(ページ制作)
- 受注管理
- メール配信
- データ分析
RMSの基本操作を習得し、日常的にデータ分析をする仕組みを構築すれば、楽天市場での売上拡大施策の精度を高められます。
一方、RMSの操作習得から分析・施策の実行までをすべて自社でカバーするには、相応の工数と専門知識が必要です。
ジャグー株式会社では、出店前の準備支援から日常的な運用補助、広告運用の代行まで幅広く出店者様をサポートします。
RMSの活用に行き詰まりを感じたときは、お気軽にお問い合わせください。

楽天RMSに関するよくある質問
楽天RMSについてよくある以下の質問に回答します。
順に回答します。
Q1.楽天RMSは無料で使えますか?

楽天RMSは楽天市場の月額の出店料や、売上に応じたシステム利用料に含まれており、RMS単体で請求されることはありません。
なお、楽天市場に出店にかかる費用は利用プランによって異なり、概要は以下のとおりです。
| プラン名 | がんばれ!プラン | スタンダードプラン | メガショッププラン |
|---|---|---|---|
| 初期登録費用 | 全プラン共通で 60,000円 | ||
| 月額費用 | 25,000円 | 65,000円 | 130,000円 |
| システム利用料 | パソコン: 3.5%〜6.5%モバイル: 4.0%〜7.0% | パソコン: 2.0%〜4.0%モバイル: 2.5%〜4.5% | パソコン: 2.0%〜4.0%モバイル: 2.5%〜4.5% |
| システムサービス利用料 | 楽天会員の購入代金×付与率(通常1.0%)+月間売上高×0.1% | ||
| R-Messe利用料(※1) | 3,000円 | 5,000円 | 5,000円 |
| 楽天ペイ利用料 | 月間決済高の2.5〜3.5% | ||
Q2.商品ページの作成は簡単ですか?
ホームページの作成経験のない方でも、店舗ページや商品配置、値段設定などの作業を簡単なPC操作で進められます。
楽天RMSでは店舗構築・ページ作成機能を備えています。
テンプレートを活用すれば、デザイン知識がなくても一定水準で商品ページの作成が可能です。
Q3.楽天RMSのログイン方法は?
楽天RMSへのログインは以下のとおり2段階認証で行います。
▼ログイン手順
| 1 | R-Login ID と R-Loginパスワードを入力(店舗・従業員共通のID) |
| 2 | 個人ID(楽天会員ID)とそのパスワードを入力 |
また初回ログイン時は店舗責任者またはRMS管理者にR-Login ID/パスワードの確認と自分のアカウント登録と承認作業の依頼が必要です。
ログインできない場合は、パスワードの入力ミス・アカウントロック・パスワードの有効期限切れの3点を確認しましょう。