楽天市場で商品レビューを活用する際の注意点まとめ

 

今回は、意外と知られていない商品レビューを掲載、引用する際の注意点についてお話していきます。

レビュー引用には厳しい規約があることをご存じでしょうか。
知らないうちに規約違反になってしまった!ということが起きないように、しっかり内容をご確認いただければと思います。

 

商品レビューの薬機法による規制

最近は少なくなりましたが、以前はネットのいたるところに「10kg痩せる!」「白い肌に生まれ変わる!」「シミ1つない肌になる」といった広告を目にしました。
このような実際にはエビデンスのない健康食品・化粧品等を上記のような文言を訴求している会社は厳しく取り締まられました。
いわゆる薬機法関係です。

ここで気をつけたいのは、実はエンドユーザーが書いたレビューの文言に対しても、薬事法や景表法等各種法令による広告規制を受ける可能性があるという点です。
そのため「本当に痩せました!」「びっくりするくらい肌が白くなりました!」といった嬉しい感想を頂いても、商品自体が薬機法の規制をクリアした証明がないと商品ページ等に掲載することができないのです。

レビューは、個人の感想だから問題ないと思ってしまいがちですが、レビューも広告文の一部とみなされてしまいます。
商品の魅力を正しく伝えるためにも上記のようなレビューを掲載することは控えましょう。

 

商品レビュー引用時の注意点

コンテンツとしても非常に魅力的なレビューの引用ですが、その引用方法にも厳しい規制があることをご存じでしょうか。

それは内容を編集したり、変更を加えることはできないというものです。
私自身も経験があるのですが、掲載したいレビューがものすごく長文で、全て掲載すると文字量が多くなってしまうことがあります(書いてくださった気持ちはとてもうれしいのですが…)。

掲載したい部分とは別に、誤字があって読み手が気になってしまいそうだったり、そんなレビューは掲載部分だけ切り抜いたり誤字を編集したくなりますよね。
それでもレビューの内容の編集や変更は禁止されているので、載せるなら全文そのまま載せるしかありません。

そんな時は、下記資料のようにマーカーでの色付けや太字にするなど、読んでほしい箇所を強調する方法があります。ぜひご活用ください。

 

商品レビューをメルマガに引用することは禁止

メルマガにレビューを引用することは明確に禁止されているということを、ご存知だったでしょうか。
他店舗様のメルマガを拝読すると、結構な割合でレビューが掲載されていたりします。
特にレビュー促進メルマガは参考例などで引用されている店舗様も多いのではないでしょうか?

 

おまけ① ~いただいたレビューへの返信方法~

RMSトップ>コミュニティ>4みんなのレビュー>レビューチェックツール

こちらでは商品に対するレビューとショップに対するレビューの全てのレビューを確認できます。
投稿日時や評価、キーワードによって絞込検索を行うことも可能です。
いただいたレビューを確認することで、自店舗をお客様がどう評価しているかや、お客様のニーズ、お客様の使用シーンの把握も可能です。

また、いただいたレビューに返信をすることも可能です。
返信機能を利用するには、RMS下部にあるRUXより動画の視聴が必須となっており動画の視聴が確認でき次第、返信用のテキストボックスが表示されます。
注意事項を守って、お客様とのコミュニケーションツールとしてレビューを活用していきましょう。

RUX>顧客対応・配送>レビュー>返信機能における有効活用のための必須マニュアル

 

おまけ② ~不適切なレビューは削除申請が可能~

明らかに不適切なレビューが届いた場合は、RMS下部にある「不適切レビュー報告」から申請ができます。
削除されるかどうかは、楽天市場の判断になります。
実際のところ削除されるハードルはかなり高いようですが、不適切なレビューが投稿された際には、試してみても良いのではないでしょうか。

 

まとめ

せっかくより良い店舗運営のためにレビュー対策に力を入れても、知らない間にガイドライン違反になり、ペナルティを受けてしまうなんてことになると非常にもったいないですよね。
しっかり楽天市場のルールを理解したうえでレビュー対策にも力を入れていきましょう。
判断がつかない場合は、必ず楽天市場に問い合わせるか、規約を確認した上でレビュー対策を行いましょう。

 

 

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