こんにちは!
eコマース事業のプロフェッショナルパートナー、ジャグーのECディレクターです!
今日はDEALの広告費の節約方法をお話ししていきます!
楽天スーパーDEALについて
楽天スーパーDEALとは、対象商品の購入金額の一部をポイントで還元するサービスです。
10%~最大50%の還元率を設定でき、主に値引きをしたくないけど強い訴求をかけたい店舗様が使う施策です。
DEALの種類によっては楽天のTOPページに露出されるDEALもあるので、もし掲載されれば大きな集客になります。
DEALにかかる費用について
楽天スーパーDEALは、売れた金額に応じて広告費が10%かかります。
店舗さまとしては
「設定する還元率+売上金額の10%」
がかかるので、成果報酬とはいえそこそこ負担の大きい施策でもあります。
DEAL費用を節約するには
それはずばり
「DEAL開催時に合わせてDEAL対象商品にお得な回遊導線を露出する」
です。
たとえば、20%でDEALを実施する際に、ポイント20倍で実施できる商品を用意します。
そしてDEAL対象の商品ページの目立つところに、ポイント20倍商品に回遊する導線を設置します。
「ポイント20倍コーナー」のような特集ページを作るのも有効です。
この施策をによりDEALの成果報酬というシステムを活用して DEAL経由でアクセスしてもらいます。
そしてなるべく回遊してポイント20倍の商品を買っていただくことで広告費の10%を回避できます。
24H枠のDEALなら大きな集客も
24H枠のDEALなら、楽天のTOPページからアクセスが増えるのでより大きな集客が見込めます。
エントリーは無料なので、とりあえずエントリーだけでもやってみましょう。
ぜひみなさんもDEALを実施する際は有効に活用していきましょう!