【2024年最新】初心者でもわかる楽天市場広告ガイド|元楽天ECCが徹底解説

楽天市場で成果をあげるなら、広告運用は必須です。

特に売上に直結する「アクセス数」を増やすには、広告を効果的に運用する必要があります。

多くの出店者が「とりあえずRPP広告を配信しておけばいい」と認識しているかと思います。

しかし、楽天からはさまざまな広告種が提供されており、ターゲット層や運用目的によって適した広告が異なります。

せっかく予算をかけるのであれば、自社に合った成果の出る広告を利用したいと思いませんか?

本記事では、楽天市場で配信できる広告について、それぞれの概要やメリット・デメリット、成果が出るおすすめの活用方法まで徹底的に解説します。

2024年現在のすべての楽天の広告手法を網羅しているので、自社に合った広告の配信方法が見つかるはずです。

楽天出身者だからこそ解説できるポイントや、広告運用で成果をあげる具体策も紹介しているので、ぜひ参考にしてあなたのお店の売上向上に役立ててください。

ジャグーの楽天市場総合支援サービス
Jagooは、豊富な成功事例と失敗事例を踏まえて最短距離で進めるEC戦略・運用のプロフェッショナルです。
売上拡大・利益拡大はもちろん、継続し続けられる「仕組み化」に至るまで完全コミット。 楽天出身者が経営しているからこそ実現する、ただの作業代行ではない本気で勝ち抜くEC戦略をご提供致します。

代表取締役米原広兼

監修者
米原 広兼

ジャグー株式会社 代表取締役

2015年に楽天入社後ECコンサルティング部に所属
作業やアドバイスではなく実行支援の重要性を感じ2020年にEC支援会社のジャグーを創業。
支援企業の中でSOY受賞経験は9店舗。

目次

楽天広告運用はなぜ重要なのか?

楽天市場の広告を活用する目的は、集客の最大化です。

広告運用は、商品やショップの露出を高め、アクセス数を増やすための手段です。

売上は「アクセス数 × 転換率 × 客単価」という計算式で表されます。転換率と客単価にはある程度の限界がありますが、アクセス数には限界がないため、アクセス数をいかに伸ばすかが売上拡大のカギと言えるでしょう。

また、広告を活用して販売実績が上がると、自然検索順位も徐々に上がり、SEO対策にも効果が現れます。楽天SEOのアルゴリズムは販売実績を重視しているため、広告によって販売実績が上がった場合、SEOにも良い影響をもたらします。

そのため、広告運用は短期的な売上向上だけでなく、長期的な売上向上にも寄与すると言えます。楽天市場での成功には広告運用が必須なのです。

楽天市場広告は大きく分けて3タイプ

楽天市場の広告には多様な種類があります。まず、大きく分けると以下の3種類です。

  1. 運用型広告
  2. ディスプレイ広告
  3. ニュース広告

順に解説します。

1. 運用型広告

運用型広告は、成果に対して広告費が発生するタイプの広告です。

成果に対して広告費が発生するため、広告費が限られていたり規模が小さかったりする店舗でも導入しやすいでしょう。成果の定義は広告タイプによって異なりますが、クリック数やクーポンの獲得数、売上金額などがあります。

また、少ない金額から始められるため、ROAS(広告費用対効果)をコントロールしやすい点も運用型広告の魅力です。

運用型広告で成果をあげるには、自社に合った広告タイプを選択するのが重要です。運用型広告の詳細は「運用型広告は7種類に分けられる」で詳しく解説していますので、気になる方は先に読んでみてください。

2. ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、楽天市場内で主に画像形式で掲載される広告です。視覚的な訴求力が高く、ユーザーの注目を集めやすいため、特に楽天スーパーセールやお買い物マラソンなど、イベント時に大きな効果を発揮します。

広告枠を事前に購入し掲載する掲載保証型の広告タイプのため、広告枠が高額になる場合もあります。そのため、ROASが安定しにくい点にも注意が必要です。

また、広告枠には限りがあり、人気のある枠は競争が激しくなります。早めの計画と予算の確保が必要です。

ディスプレイ広告は2種類に分けられます。詳細は「ディスプレイ広告は2種類に分けられる」で解説していますので、気になる方は先にチェックしてみてください。

3. ニュース広告

ニュース広告は、楽天市場から会員に向けて配信されるメールマガジンの中に、店舗の広告を掲載する形式の広告です。

楽天市場が保有する会員リストを活用できるため、自店舗のメルマガ会員だけではリーチできない幅広い層に自社の情報を配信できます。セール情報や新商品情報を配信すれば、短期的な売上拡大が見込めるでしょう。

ニュース広告は、メルマガ上のリンククリックに対して費用が発生します。予算の上限の設定も可能なため、予算の管理がしやすいのも特徴です。

しかし、商材によっては売上につながらない場合やROASが低くなる場合もあります。それでも、短期間で大きな売上を立ててランキングに掲載し、そのランキングからのアクセスを狙う戦略を取るのも可能です。

ニュース広告の詳細は「ニュース広告は1種類のみ」で解説しています。気になる方は先に読んでみてください。

運用型広告は7種類に分けられる

楽天市場の運用型広告は、下記の7種類に分けられます。

配信形式RPP広告
RPP-EXP
クーポンアドバンス広告楽天CPA広告R-mailTDA広告TDA-EXP
メリット高いターゲティング精度外部サイトにも配信ターゲティング可能効果保証型楽天の顧客リスト活用高精度なターゲティング広範囲なリーチ
デメリット競争が激しい自動設定に限りあり配信にコストが高い予算上限設定不可配信料が発生バナー作成の審査が厳しい配信設定が限られる
課金方式クリック課金クリック課金クリック課金売上の20%メール1通1円インプレッション課金インプレッション課金
費用クリック単価:10円〜
月予算:5,000円〜
クリック単価10円〜クリック単価25円〜
月予算:5,000円〜
売上の20%1通1円0.75円〜10円/Vimp0.75円〜10円/Vimp
おすすめ店舗全般広範囲にリーチしたい店舗値引きが可能な店舗初めて楽天広告を活用する店舗リピート顧客を獲得したい店舗高精度なターゲティングが必要な店舗広範囲にリーチしたい店舗

順に解説します。

1. RPP広告(検索連動型広告)

RPP広告(懸濁連動型広告の画面キャプチャ)

RPP広告は、検索結果ページに表示される検索連動型広告です。ユーザーのニーズと合致する広告が表示されるため成果が出やすく、楽天広告のなかでも特に重要な広告です。

ユーザーの検索キーワードに連動して広告が表示されるため、関心のあるユーザーに対してアプローチでき、転換率の向上が期待できます。

RPP広告は、検索上位(パソコンでは4枠、スマートフォンでは6枠)に表示されるため、検索したユーザーの目に留まりやすく、クリック率が向上します。また、 広告費用はクリックされたときにのみ発生するため、無駄なコストを抑えられるのも特徴です。

RPP広告については下記の記事で詳しく解説しています。売上向上のためには欠かせない広告のため、ぜひ確認してみてください。

関連記事:【2024年最新版】楽天RPP広告とは?設定方法や成果が出た運用のコツ9つを徹底解説

RPP広告のメリット

RPP広告のメリットは主に以下の4点です。

・ユーザーニーズに合わせて掲載が可能
・入稿、原稿編集が不要
・同意後24時間以内に配信開始が可能
・パフォーマンスレポートで効果計測が可能

RPP広告は、ユーザーの検索キーワードに基づいて表示されるため、ユーザーのニーズと一致する広告の掲載が可能です。また、商品情報は楽天市場のデータベースから自動的に取得されるため、特別な入稿作業や原稿編集が不要です。

さらに、広告の設定後24時間以内に配信が開始されます。配信された広告は、パフォーマンスレポートで効果計測が可能なため、ROAS(広告費用対効果)の計測や改善がしやすいです。

上記のように、広告運用のハードルが低く、成果の分析がしやすいのがRPP広告のメリットです。

RPP広告のデメリット

RPP広告は、多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットも存在します。

・参入しやすいためライバルが多い
・CPCの細かい調整が必要
・人気キーワードは入札単価が高騰する

RPP広告は低予算から始められるため、多くの店舗が活用しています。そのため、競争が激しく、広告の効果を最大化するにはCPCの細かな調整や定期的なリサーチが不可欠です。

また、特に人気のあるキーワードでは入札単価が高騰しやすく、予算を消化するスピードが速い点にも注意しましょう。自社に合った細かなキーワード選定や、予算管理が重要です。

RPP広告で成果をあげるには、上記のデメリットを理解し、戦略的な運用が必要です。そのため、継続的なモニタリングと戦略の調整を行いましょう。

RPP広告の費用

RPP広告は月予算が5,000円から運用できるため、小規模な店舗でも手軽に始められます

少額の予算であっても、適切なキーワード選定や戦略的な入札によって商品を上位表示させられます。また、運用の結果を見ながら予算を徐々に増やせるため、リスクを抑えた広告運用が可能です。

さらに、CPCは10円から設定可能なので、限られた予算内で効率的な運用ができます。CPCには下記の3タイプあるため、自社にあった運用タイプを選びましょう。

CPCタイプ概要設定可能予算
キャンペーンCPC各キャンペーンごとに設定可能なCPC(クリック単価)。10円〜10,000円
商品CPC各商品ごとに設定可能なCPC(クリック単価)。
キーワード指定がないため、ユーザーの検索キーワードに関連があると判断された場合に自動で表示される。
10円〜10,000円
キーワードCPC各キーワードごとに設定可能なCPC(クリック単価)。
1商品に10キーワードまで設定が可能で、商品CPCよりも優先して表示される。
40円〜10,000円

RPP広告で成果を出すおすすめの活用方法

キャンペーンCPCを10〜15円程度に設定し、広く浅く、低いコストで露出をする土台を作った上で、さらに注力商品での商品CPCを20〜39円に設定する。さらに商品(SKU)ごとにターゲットにしたいキーワードに対してはキーワードCPCの設定を行う。

上記から、重要度の高いキーワードでは高めのCPCを設定してアクセス数を伸ばすことで、SEOを伸ばし、重要度の低いキーワードには低めのCPCでアクセス数の取りこぼしを防ぎ、アクセス・売上・ROASの3つをバランスを保ちながら最大化することが出来る。

また、イベント期間では転換率が1.5倍~7倍程度に上がることが一般的なため、cpcも1.5倍〜3倍まで増額し、消化金額を2倍〜3倍にしてもROASを向上したうえで売上も伸ばすことが出来る。

そのため、楽天スーパーSALEやお買い物マラソン、BrandDayなどの大型イベントでは本番期間はもちろんのこと、プレ期間から配信を強化するようにしましょう。

2. RPP-EXP(エクスパンション)広告

RPP-EXP(エクスパンション)広告のイメージ図

画像引用元:楽天RMS

RPP‐EXP広告は、2024年5月7日(火)にリリースされた検索連動型の広告です。楽天グループサービス以外のメディアに、商品画像とテキスト形式で広告配信ができます。RPP広告との違いは下記のとおりです。

項目RPP-EXP広告RPP広告
入札戦略クリック重視(CPC設定):10円〜10,000円まで
または
ROAS重視(ROAS設定):10%〜1500%まで
クリック重視(CPC設定):10円〜10,000円まで
掲載商品RMSに登録している全商品
※除外商品設定可能、一部掲載対象外
RMSに登録している全商品
※除外商品設定可能、一部掲載対象外
キーワード登録不可
パフォーマンスレポートキャンペーン別レポートキャンペーン別レポート
商品別レポート
キーワード別レポート

RPP-EXP広告では、Google検索結果のショッピングタブと画像タブ、その他Googleが掲載するWebサイトにて広告配信ができます。

RPP-EXP(エクスパンション)広告のメリット

RPP-EXP広告のメリットは以下のとおりです。

・広告の自動作成
・楽天グループ外への広告配信
・パフォーマンスレポートにより効果検証が容易

RPP-EXP広告は楽天グループサービス外のメディアにも配信されるため、楽天市場の外部ユーザーにもアプローチできます

また、RMSに登録されている商品情報と連動するため、画像入稿や原稿編集が不要です。さらに、RPP広告と同様にパフォーマンスレポートによる広告効果の分析が容易な点もメリットでしょう。

RPP-EXP(エクスパンション)広告のデメリット

RPP-EXP広告のデメリットは以下のとおりです。

・配信開始時には「ROAS重視」設定が利用できない
・予算管理を細かく行う必要がある

配信開始時には「ROAS重視」の設定が利用できず、一定の広告経由売上を達成する必要があります。

また、RPP広告と同様にクリック課金型の広告であるため、クリック数に応じたコストが発生します。競争が激しいキーワードではクリック単価が高くなる可能性があり、細かなCPCの調整と予算管理が重要です。

RPP-EXP(エクスパンション)広告の費用

CPC重視で設定する場合は10円〜10,000円で、ROAS重視で設定する場合は10%〜1,500%とされています。どちらで設定する場合でも最低月予算は5,000円です。

RPP-EXP(エクスパンション)広告で成果を出すおすすめの活用方法

高い転換率と利益率を持つ商材を広告に使用すれば、ROASの向上が期待できます。明確なターゲット層を持つ商材であれば、楽天市場外のターゲットにも広告を届けられるため、よりクリック率を高められるでしょう。

3. クーポンアドバンス広告(運用型クーポン広告)

クーポンアドバンス広告(運用型クーポン広告)の画面キャプチャ

クーポンアドバンス広告は、ユーザーが興味を持ちそうな自社商品のクーポンをおすすめとして表示できる運用型の広告です。成果報酬型の広告であり、費用はクーポン獲得費用とクーポン割引費用の2つに分けられます。

クーポンアドバンス広告のメリット

クーポンアドバンス広告のメリットは以下のとおりです。

・検索上位の獲得が可能
・購入意欲の高いユーザーに訴求が可能
・パフォーマンスレポートで効果計測が可能
・任意のキーワードでの露出が可能

クーポンアドバンス広告は、属性や購買履歴に基づいて、購入意欲の高いユーザーに対してクーポンが配信されます。検索上位にお得な情報を掲載できるため、ユーザーの購買意欲をさらに高められるでしょう。

さらに、配信された広告について、商品別のレポートが提供されるため、費用対効果やクーポンの利用状況を詳細に分析できます。任意のキーワードでのクーポン広告露出も可能なため、データに基づいて効果的な運用を進められるのがメリットです。

クーポンアドバンス広告のデメリット

クーポンアドバンス広告には以下のようなデメリットがあります。

・商品によってはクーポンが表示されにくい
・CPCの引き上げが必要
・クーポンの有効期限が決められない

クーポンアドバンス広告は楽天のビッグデータに基づいて配信が行われるため、クーポンが配信されていない商品は露出が少なくなる可能性があります。露出が少ない商品を目立たせるためには、CPCを引き上げる必要があり、ROASに影響が出るでしょう。

また、クーポンアドバンス広告で配信したクーポンは有効期限が決められません。獲得されたクーポンの使用期限は「翌月曜日の14:59」と共通で設定されており、店舗側では指定できません。

クーポンアドバンス広告の費用

クーポンアドバンス広告は、CPCを25円から1,000円の範囲で自由に設定できます。入札制となっており、商材によって調整が必要です。また、月予算は最低5,000円から設定可能で、予算を超える費用は発生しません。

クーポンアドバンス広告で成果を出すおすすめの活用方法

多くの商品を取り扱っている店舗は、自動選定機能を活用して効果的に広告配信が可能です。特定の商品に絞らずに幅広くクーポンを配信できるため、多くのユーザーにリーチできるでしょう

また、競合が多い市場での販売を行っている店舗の場合、クーポンアドバンス広告を活用すれば検索上位に表示できるため、競合他社に対して優位に立つことができます。

4. 楽天CPA広告(効果保証型広告)

楽天CPA広告は、広告経由売上の20%が広告費として請求される仕組みの広告です。成果につながった分のみ広告費を支払うため、リスクを少なく広告運用を始められるのがポイントです。

RMSに登録している商品から自動的に商品がセレクトされ、楽天市場内の媒体に配信されます。

CPA広告のメリット

楽天CPA広告(効果保証型広告)には以下のようなメリットがあります。

・配信設定が簡単にできる
・店舗側での入稿作業が不要である
・検索以外からの流入が期待できる
・気軽に運用ができる
・高いROAS(500%)が保証されている

CPA広告の配信設定は、プロモーションメニューから「効果保証型広告(CPA広告)」を選択し、広告配信ステータスを「有効」に切り替えるだけで利用可能です。広告枠の選定やバナーの入稿作業などの手間がかかりません。

また、楽天市場内外の媒体に配信されるため、検索以外からの流入も期待できます。そのため、楽天市場外の見込み客にもアプローチすることができ、自店舗に誘導できるユーザーの母数を増やせるでしょう。

さらに、CPA広告は広告経由の売上に対して20%の広告費が請求されるため、ROAS(広告費用対効果)で換算すると500%が保証されています。費用対効果の高い広告運用を求めている店舗におすすめです。

CPA広告のデメリット

楽天CPA広告(効果保証型広告)には以下のようなデメリットがあります。

・予算上限が設定できない
・配信先の設定やターゲティングが出来ない

CPA広告では予算上限の設定ができないため、広告費の予実管理が難しくなる場合があります。特に売上が予想以上に伸びた際は広告費も増加するため、予算を超えてしまうリスクがあります

また、配信先の指定ができず、自動的に選定された媒体に配信されます。そのため、特定のターゲット層に絞って広告を配信するのは難しい広告です。

CPA広告の費用

ユーザーがCPA広告をクリックしてから30日以内(720時間)に購入した商品の売上の20%が広告費として請求されます。

広告をクリックしたユーザーが30日以内に購入しなかった場合、広告費は発生しません。

CPA広告は売上が発生した場合にのみ広告費が発生するため、無駄なコストを抑えられる広告です。

CPA広告で成果を出すおすすめの活用方法

CPA広告では高いROASが保証されているため、利益率の高い商品を出稿すればより利益率を高められるのでおすすめです。

また、商品画像が広告に活用されるため、普段使用している商品画像をよりクリックしたくなるように改善するのも重要でしょう。

5. TDA広告(ターゲティングディスプレイ広告)

TDA広告(ターゲティングディスプレイ広告)の画面キャプチャ

TDA広告は、インプレッション課金型の広告であり、目に留まりやすいバナー広告を楽天のデータをもとにセグメントされたユーザーに表示できます。2020年3月から開始された比較的新しい広告で、今後さらに注目が集まるでしょう。

TDA広告のメリット

TDA広告のメリットは以下のとおりです。

・楽天のデータを使用した高精度なターゲティング
・視認性の高いバナーの掲載
・掲載箇所が多く目に留まりやすい

TDA広告では、楽天が保有する豊富なユーザーデータを活用して、ターゲットを絞り込み、効果的に広告を配信します。視覚的に訴求力のあるバナー広告が使用されるため、ユーザーの目に留まりやすいのがメリットです。

TDA広告のデメリット

TDA広告のデメリットは以下のとおりです。

・バナー作成の審査が厳しい
・広告枠が取得しづらい
・セグメントを細かく設定する必要がある

バナー作成の審査が厳しい点や、競合が多く広告枠を取得しづらい点がありますが、視覚的な訴求ができるため、広告が配信できれば大きな成果を得られます。

TDA広告の運用のコツについては、下記の記事で詳しく解説していますので、チェックしてみてください。

TDA広告の費用

広告の表示回数に応じて課金されます。入札単価は0.75円〜10.00円/Vimp(ビューアブルインプレッション)です。

Vimpは、広告が表示され、バナー広告の50%以上が1秒以上ユーザーに表示された回数を指します。TDA広告はこの表示回数によって課金されます。

TDA広告で成果を出すおすすめの活用方法

TDA広告は、広告予算に制限がある場合は運用をおすすめしません

RPP広告やクーポンアドバンス広告に予算を配分し、さらに予算がある場合にTDA広告を活用するのが良いでしょう。

また、運用する場合は早めの入稿が重要です。広告審査が厳しく、バナー画像作成にも時間がかかるため、計画的に入稿作業を進めましょう。

6. TDA-EXP(エクスパンション)広告

TDA-EXP(エクスパンション)広告のイメージ図

画像引用元:楽天RMS

TDA‐EXP広告は、2023年11月から新たに追加された広告です。

楽天グループ以外のメディアに商品が訴求できるディスプレイ広告で、楽天ユーザー以外の多くのユーザーに訴求ができます。

TDA-EXP(エクスパンション)広告のメリット

TDA-EXP広告のメリットは以下のとおりです。

・新規顧客の獲得やブランド認知の向上につながる
・商品やセールの良さを伝えやすい
・予算の細かな調整でROASを最適化できる

TDA-EXP広告は楽天関連サービス以外のメディアにも配信されるため、楽天を利用していないユーザーにもアプローチ可能です。そのため、新規顧客の獲得や商品・ブランドの認知向上が期待できます。

Meta社の機械学習を利用して、自動で商品名や画像を組み合わせた広告を配信でき、広告運用の手間を減らしながらも効果的に商品の良さを伝えられます。

また、細かなターゲティングができるため、ユーザーごとに最適な広告を効率的・効果的に配信できることで、ROASの最適化も図ることも可能です。

TDA-EXP(エクスパンション)広告のデメリット

TDA-EXP広告のデメリットは以下のとおりです。

・配信設定が限られている
・キャンペーンタイプがすべて自動

現時点では配信先がMeta社のメディアに限られているため、他のメディアにも広げたい場合には制約があります。

また、広告配信が自動で行われるため、原稿編集や画像の変更など細かな調整はできません

TDA-EXP(エクスパンション)広告の費用

現在、TDA‐EXP広告の費用は日時予算の設定のみを行います。

1日の最低予算額は3,000円で、設定すると即座に反映されるため、配信した結果やイベントの有無に合わせて日ごとの予算を調節可能です。

TDA-EXP(エクスパンション)広告で成果を出すおすすめの活用方法

TDA-EXP広告もTDA広告と同様に、RPPやクーポンアドバンス広告に予算を配分し、さらに予算がある場合に使用するのが良いでしょう。

また、ターゲットにしているユーザー層がFacebookやInstagramに多い場合、広告の成果が見込めるためおすすめです。

7. R-mail

R-mailは、過去に商品購入やメルマガ登録を行ったユーザーにメルマガを配信できるRMSの機能です。ユーザーに合わせた配信が可能で、リピート顧客の獲得に向いています。

R-mailのメリット

R-mailのメリットは以下のとおりです。

・送信先リストを作成してターゲティングが可能
・効果測定により戦略的なメルマガ配信が可能
・テンプレートを用いたデザイン性・機能性に優れたメール作成が可能

R-mailは、ユーザーの興味や購買履歴に基づいて送信先リストを分けられるため、ターゲットユーザーに対して効果的な配信ができます

また、配信後のメルマガの開封率やクリック率を分析でき、戦略的なメールマーケティングが可能な点もメリットです。

さらに、デザインテンプレートを利用すれば、視覚的に訴求力のあるメールを簡単に作成できます。運用初心者でも簡単に効果的なメルマガ配信を始められるでしょう。

R-mailのデメリット

・1通配信するごとに配信料がかかる(1通1円)
・成果をあげるには定期的な送信が必要

R-mailは1通配信するごとに1円の配信料が発生します。大量配信を行う場合、コストがかさむ可能性があります。

また、メルマガの効果を最大限に引き出すためには、定期的な配信が必要です。頻繁に配信しないと、ユーザーの関心を維持するのが難しく、成果につなげにくい点を把握しておきましょう。

ディスプレイ広告は2種類に分けられる

ディスプレイ広告は以下の2種類に分けられます。

配信形式大型イベント広告シーズナル広告
メリット大きな集客効果が見込める季節やイベントに合わせて配信可能
デメリット高額な広告費用が必要効果が一時的
課金方法固定課金固定課金
費用枠による枠による
おすすめ店舗衝動買い向きの商材を扱っている店舗季節商材・ギフト商材を扱っている店舗

順に解説します。

1. 大型イベント広告

大型イベント広告は、楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどの大型イベントの企画ページに掲載される広告です。楽天はイベント時のポイント還元率の高さなどから、イベント時に売上が最大化するため、大型イベント広告に掲載できれば爆発的に売上を向上できます。

大型イベント広告のメリット

大型イベント広告のメリットは以下のとおりです。

・イベント時の購買意欲の高いユーザーにアプローチできる
・多くのユーザーに認知できる

大型イベント期間中は、ユーザーの購買意欲が非常に高まるため、広告の効果が最大化されます。また、イベントページは多数のユーザーが訪れるため、広告を通じて多くのユーザーに自社商品を認知できるのもメリットです。

大型イベント広告のデメリット

大型イベント広告のデメリットは以下のとおりです。

・ROASが低くなりやすい
・高額商品やニッチな商材は効果が出にくい
・画像やキャッチコピーの入稿が必要
・ECCに相談しないと購入ができない

大型イベント広告は高い集客効果を持ちますが、その分ROASが低くなりやすかったり、商材によっては効果が出にくかったりします。また、枠数が決まっているため人気の枠は購入できない場合もあるため注意しましょう。

大型イベント広告の費用

広告枠によりますが、最低5万円からの予算が必要です。しかし、露出が多く人気の枠には掲載料金が高くなります。

大型イベント広告で成果を出すポイント

大型イベント広告で成果を出すには、自社の商品やターゲットに合った広告枠を選び、最適なタイミングで広告を出稿するのが重要です。

また、クーポン配布やポイント還元率のアップなど、転換率を高める施策を併用し、広告効果を最大化する工夫も必要でしょう。

2. シーズナル広告

シーズナル広告は、季節のイベントに合わせた特集ページに掲載できるディスプレイ広告です。季節商材やギフト商材を取り扱っている店舗は、積極的に取り入れたい広告です。

シーズナル広告のメリット

シーズナル広告のメリットは以下のとおりです。

・季節イベント時の購買意欲の高いユーザーに訴求できる
・カテゴリベルの特集ページで該当商品を求めているユーザーに訴求できる

シーズナル広告は、クリスマスやバレンタインデー、母の日などの季節イベントに合わせた特集ページに掲載されるため、購買意欲の高いユーザーに訴求ができ、転換率が向上しやすいのがメリットです。

シーズナル広告のデメリット

シーズナル広告のデメリットは以下のとおりです。

・枠によって掲載費用が高くなる
・スケジュール管理を細かく行う必要がある
・バナー画像やキャッチコピーを入稿する必要がある

シーズナル広告は特定の季節やイベントに合わせて配信されるため、人気の枠ほど掲載費用が高い場合があります

また、イベントに合わせて配信を行うため、厳密なスケジュール管理を求められる点にも注意しましょう。バナー画像やキャッチコピーなどの入稿に向けて、計画的に進めなければいけません。下記はスケジュールの一例です。

  • 枠の選定/申し込み:イベント日(期間)の約3ヶ月前
  • 入稿:イベント日(期間)の約2ヶ月前
  • 掲載:イベント日(期間)の約1〜1.5ヶ月前

シーズナル広告の費用

シーズナル広告の費用は枠により異なります。各枠の具体的な費用は、楽天市場の担当者との相談によります。

シーズナルイベントによっても費用は異なりますが、およそ5万円〜500万円程度になります。

父の日・バレンタイン・年末年始等のイベント時は、数百万円に及ぶこともよくあるので、詳細は楽天市場の担当者に相談しましょう。

シーズナル広告で成果を出すポイント

シーズナル広告を作成する際は、競合店舗の広告をリサーチし、ユーザーの目を引くデザインやキャッチコピーを考えるのが重要です。

商品の魅力が最大限ユーザーに伝わるデザインで、クリックを促すようなキャッチコピーを作成しましょう。

ニュース広告は1種類のみ

ニュース広告は、楽天市場の会員に向け、メールマガジン配信する形式の広告です。

店舗会員にメルマガを配信するR-mailとは異なり、楽天市場会員の閲覧履歴や購買行動に合わせた配信ができます。

ニュース広告のメリット

ニュース広告のメリットは以下のとおりです。

・短期的な売上の最大化
・ランキング戦略との相乗効果
・自店舗ではリーチできない購買意欲の高い層への訴求

楽天市場ではランキング上位に掲載されるとアクセス数が増加し、売上が向上するため、短期間で売上拡大を期待できるニュース広告と相性が良いです。

また、楽天市場のメールに情報を記載できるため、自店舗ではリーチできないユーザーに訴求できるのもメリットでしょう。

ニュース広告のデメリット

ニュース広告のデメリットは以下のとおりです。

・配信対象が多く、ROASが低くなる可能性がある
・配信の効果は一時的

ニュース広告は配信対象が多いため、アクセス数が増加しても売上につながらず、ROASが低くなる可能性があります。また、配信の効果は一時的なため、継続的なアクセス数の増加には他の施策を併用するのをおすすめします。

ニュース広告の費用

メルマガ上のリンクのクリックによって費用が発生します。月予算は5,000円から設定可能です。

ニュース広告で成果を出すポイント

ニュース広告ではアクセス数の増加は狙えますが、商品やサービスの詳細な説明は難しいため、商品ページの充実が求められます。そのため、掲載する商品に対してクーポンを発行したり、ポイントアップを実施したりして、ユーザーの購買意欲を高めるのが重要です。

広告運用で成果をあげる6つのポイント

楽天市場の広告運用で成果をあげるポイントは以下の6つです。

  1. KPIを立てる
  2. ターゲットを明確にする
  3. 商品が露出しているかを確認する
  4. セール/イベント時に露出を強化する
  5. 効果レポートでCTRとROASを日々チェックする
  6. 単発で成果を期待しない

ここでは、RPP広告の運用を例に解説します。

1. KPIを立てる

広告運用で成果をあげるためには、まず明確なKPI(重要業績評価指標)の設定が重要です。KPIを設定することにより、広告運用の目標や目的が明確になり、効果的な運用ができるでしょう。具体的な目標設定やKPIの算出例は以下のとおりです。

■目標設定

目標項目具体的な内容設定例
目標月商月間の売上目標500万円
客単価1件あたりの平均購入額4,000円
転換率購入に至る割合4%
必要アクセス数必要なアクセス数500万円/(4,000円×4%)=31,250件
商品ごとのCV商品ごとに目標とするコンバージョン数を設定50件/月
売上目標標とする月間の売上金額万円
指すROAS広告費用対効果の目標値500%

また、広告運用以外の目標も設定し、売上アップを図るのも重要です。

目標項目具体的な内容目標設定例
利益の増加売上に対する利益率を上げる利益率を10%アップ
新規顧客の獲得新規顧客数の増加月間新規顧客数100人
ブランド認知の向上ブランドの認知度を高めるSNSフォロワー数2,000人増加
検索順位の向上自然検索結果で上位表示を目指す検索順位10位以内

上記のような目標を設定し、各指標を定量的に管理すれば、広告運用の効果を最大化し、売上の向上を図れるでしょう。

2. ターゲットを明確にする

広告運用で成果をあげるためには、ターゲットユーザーを明確にしましょう。

自社商品をどのようなユーザーに届けたいのかを明確にし、ターゲットに合わせた広告を配信するのが成果をあげる重要なポイントです。

ターゲットユーザーを決める際は、年齢や性別、職業、ライフスタイル、趣味・嗜好などの属性情報をもとにペルソナを設定します。ペルソナは、実際のユーザーを具体化したものであり、その人物が抱える課題やニーズを明確にするのに役立ちます

ペルソナが設定できたら、ターゲットユーザーが利用するプラットフォームや時間帯を考慮して広告を配信します。たとえば、SNSを活用する若年層にはSNS広告を、ビジネスパーソンにはビジネス関連のウェブサイトでの広告を配信するなど、効果的なチャネルを選択しましょう

3. 商品が露出しているか確認する

RPP広告を効果的に運用するには、設定したキーワードで商品が実際に露出しているかを確認するのが重要です。

RPP広告のCPCを設定したら、約1時間後に露出を希望するキーワードで広告が表示されているかを確認します。設定したキーワードを楽天市場内で検索し、広告が表示されているかをチェックしましょう。広告が表示されていない場合、設定やCPC単価を見直す必要があります。

4. セール/イベント時に露出を強化する

楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどのイベント期間中は、アクセスが集中するため、広告露出をさらに強化することをおすすめします。

イベントは告知期間中からアクセス数が高まるため、必ず告知期間から広告の露出を高めるように計画的に進めます。イベント開始前にターゲットユーザーに商品を認知してもらえれば、イベント開始後の売上を最大化できます。

特に、イベント期間中の5の倍数日(5日、10日、15日など)はポイント還元率が高く、多くのユーザーが購入を検討するため、この日程に合わせて広告を強化するのが効果的です。

5. 効果レポートでCTRとROASを日々チェックする

CTRとROASを毎日チェックし、配信されている広告が効果的に働いているかどうかを確認しましょう。パフォーマンスレポートを活用して、詳細なデータを確認し、広告の効果を評価します。

良い数値で推移している場合、要因を分析し、さらに広告効果を高めるための施策を検討します。効果が高い商品やキーワードは、予算を追加し効果を高めるのも良いでしょう。

悪い数値で推移している場合、キーワードや設定を変更しましょう。競合をリサーチし、効果が出ている広告を分析します。また、効果が出ない商品については、広告から除外することも検討しましょう

6. 単発で成果を期待しない

楽天広告は、短期的な運用ではなく、長期的な視点で運用することが重要です。継続的な運用により、徐々に成果が表れます。売上向上やブランド認知の向上、新規顧客の獲得など、さまざまな効果が期待できるでしょう。

特にRPP広告で売上が向上すると、楽天内のSEOにも高評価を与え、自然検索順位の向上につながります。そのため、広告単発ではなく総合的な売上向上のために運用するのがおすすめです。

また、RPP広告をはじめとする運用型広告では、運用のデータを蓄積できるのもポイントです。広告運用を通じてユーザーの反応や行動データを収集し、次の広告内容やターゲティングに活かせます。

継続的なデータ分析と改善を繰り返せば、より効果的な成果をあげられるでしょう。

楽天広告の成功事例を紹介

株式会社ジャグーが広告運用をサポートし、成果のあがった事例を3つ紹介します。

  • 成功事例①|主要キーワードの検索順位1位を獲得・月商4000万円を達成
  • 成功事例②|リターゲティング広告を利用し離脱ユーザーの再購入推進

成功事例①|主要キーワードの検索順位1位を獲得・月商4000万円を達成

牛肉販売のカテゴリの出店者様で、楽天出店後2年ほど、月商100万円程度で推移していました。

検索上位を狙うキーワードの選定や商品ページの対策、RPP広告の設定などの網羅的な支援により、支援後1年間で月商が最大4000万円まで拡大しました。

主要キーワードでの検索順位も1位を獲得し、広告効果だけでなく自然検索順位の向上も果たしました。

項目施策内容支援前の状況支援後の効果
検索上位を狙う商品とキーワードの決定– 1商品につき3キーワードを設定
– 10商品で着手
– キーワード設定なし 特定キーワードでの露出強化
現時点での検索順位の把握– 検索結果3ページ目の100位以降
– 牛肉のキーワード経由の流入が月10以下
– 検索順位の把握なし– 検索順位をデータで把握
商品名および商品ページの対策– 商品名やキャッチコピーの最適化
– 商品サムネイル画像の改修
– 最適化なし
– 転換率低
– 転換率向上
– CTR向上
RPP広告の設定と露出強化– キーワード設定
– ミドルキーワードでの上位表示
 CPCが600円と高い– CPC調整
– ミドルキーワードで露出強化
舗内の施策強化– 転換率を高める施策の実施– 店舗内施策が弱い– 転換率向上
RPP広告経由の売上増加– 売上が増え始めた商品は自然検索順位も向上– 売上が伸び悩み– 自然検索順位の向上
商品へのアクセスと売上増加– 対象商品のアクセス人数増加し、ランキングにも掲載– アクセスが少ない– 売上サイクルの向上

成功事例②|リターゲティング広告を利用し離脱ユーザーの再購入促進

楽天市場で広告を多く出稿し、アクセス数が多いものの、離脱率が高い店舗様がありました。この店舗様では、RPP広告を含む楽天市場広告を活用し、新規ユーザーの獲得には成功していたものの、多くのユーザーがサイトを離脱してしまうという点が課題でした。

そこで、リターゲティング広告の活用を提案し、新規ユーザーの獲得だけでなく、離脱ユーザーの回収しCVR向上を目指すのを提案、実施しました。

離脱しているユーザーに向けて、通常よりも割引率の高いクーポンを配信し特別感を演出することで、意図的に離脱ユーザーの再購入を促進できました。

売り上げが増加しただけでなく、効果的なターゲティングによりROASの向上も達成しました。

【詳細な施策と効果】

解決策の詳細効果
リターゲティング広告の活用過去にサイトを訪問し、離脱したユーザーに対して広告を配信することで、再訪問を促進
特別クーポンの提供通常よりも高い割引率の特別クーポンを提供し、ユーザーに特別感を持たせ、再訪問と購入を促進
クーポンにより特別感を演出特別感を持たせたクーポン提供により、ユーザーの再訪問率が向上し、実際の購入につながった

広告運用以外の売上アップ対策

楽天市場で売上向上を図るには、広告運用以外の対策も重要です。以下に一例を紹介します。

  • 商品ページの最適化
  • 顧客サービスの向上
  • プロモーションの活用
  • メルマガの配信
  • レビューの活用

特にメルマガの配信は配信は、ユーザーとの貴重なコミュニケーションツールです。ファンづくりの促進のために定期的なコラムを発信したり、店舗の特徴を知ってもらったりとさまざまな目的に応じて活用できるため、積極的に配信をしましょう。

メルマガで成果を出すコツは、無料で配信しているホワイトペーパーで詳しく解説しています。ぜひダウンロードしてみてください。

まとめ|自社に合った楽天広告を選んで売上を上げよう

楽天市場で売上を向上させるには広告運用が必須です。広告を上手く活用し、店舗ページへのアクセス数を増加させられれば、自然と売上も向上します。

広告運用で成果をあげるには、自社に合った広告を選択するのが重要なため、それぞれの広告のメリットやデメリット、予算、運用のポイントをしっかりと確認しましょう。

しかし、広告の種類が多すぎて自社だけでの運用では成果が出るか不安、という担当者様もいるのではないでしょうか。

ジャグー株式会社では、出店者様に対し、楽天市場出身者による専門的なサポートを行っています。売上の改善や社内運用の仕組み化など、戦略から販売までを一気通貫したEC支援をご提供します

楽天市場の広告運用など、楽天の運用に関するご相談があればお気軽にお問い合わせください。

ジャグーの楽天市場総合支援サービス
Jagooは、豊富な成功事例と失敗事例を踏まえて最短距離で進めるEC戦略・運用のプロフェッショナルです。
売上拡大・利益拡大はもちろん、継続し続けられる「仕組み化」に至るまで完全コミット。 楽天出身者が経営しているからこそ実現する、ただの作業代行ではない本気で勝ち抜くEC戦略をご提供致します。

代表取締役米原広兼

監修者
米原 広兼

ジャグー株式会社 代表取締役

2015年に楽天入社後ECコンサルティング部に所属
作業やアドバイスではなく実行支援の重要性を感じ2020年にEC支援会社のジャグーを創業。
支援企業の中でSOY受賞経験は9店舗。

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