売上が上がる商品登録のやり方を徹底解説!分かりやすい画像付きで説明します

 

以前、本コラムでは売上が上がる商品登録の考え方について解説させて頂きました。

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これから楽天市場に出店される方必見!売上が上がる商品登録方法とは?

今回は具体的に売上が上がる商品構成の作り方について解説していきたいと思います。

まず今回実施しようとしている内容としてはバリエーションの統合となります。
この統合をするにあたり、実施が可能となる商品の条件は以下2点です。

・統合する商品の販売価格が同じである
・統合する商品の仕様(スペック)が同じである

バリエーションを統合することで1つの商品ページで複数の商品を選択できる構成になるため、価格はもちろん同じである必要があります。
また、バリエーションを統合する際は商品の仕様が同じでなければならないという楽天市場のガイドラインも存在しますので、この点は要注意の上で統合を実施していきましょう!

 

項目選択肢別在庫機能とは?

バリエーションを統合するにあたり、Rakuten RMSでは項目選択肢別在庫という機能を利用します。
項目選択肢別在庫とは1つの商品について、例えば色とサイズなどお客様に選んで頂きたい項目が2つ以上ある場合に利用する在庫の設定方法のことを言います。
読者の皆さんも楽天市場でお買い物されたことがある方は以下のような画面を一度くらいは見たことがあるのではないでしょうか?

このように表示されている商品ページこそバリエーションが統合されており、この商品のブラックMサイズを買いたい人、ネイビーLサイズを買いたい人等たくさんのユーザーがこのページで購入するため、単品で登録されているページよりも早く売上の実績が付きやすい状態と言えます。

この項目選択肢別在庫は横軸・縦軸の項目名と選択肢をRakuten RMSでそれぞれ設定することで作成することが可能となります。
画像を見て頂ければ同じ商品のサイズと色違いで構成されていますよね。
冒頭でご説明した同じ販売価格、同じ仕様(スペック)という統合するための条件がよりイメージして頂けたのではないかと思います。

 

具体的な手順について

それでは具体的な手順を順番に見ていきましょう。
まずは通常の商品登録と同じようにRakuten RMSの店舗設定から画面を進めていきます。

「商品管理」から「商品一覧・登録」をクリック

「通常商品の登録」をクリック

商品基本情報や価格、送料・配送方法などは全てのバリエーションにおいて共通しているはずなので、単品の商品を登録する方法と同様に必要な項目を埋めていきます。

次に在庫・納期設定ですが、ここからバリエーションを統合する作業に入っていきます。

まず「項目選択肢別」のタブにチェックを入れます。
すると入力する画面が切り替わりますので、横軸と縦軸の項目名を入力しましょう。
「在庫表示」については任意で設定して頂いて大丈夫です。
※このタブにチェックをすると通常在庫の在庫数などは設定できなくなります。
※カラーのみを選んで欲しいなど、ユーザーが選択する項目が1つしかない場合は横軸のみを登録します。

商品画像やその他設定についても入力が完了したら一旦「登録」まで進みましょう。

そして商品の登録が完了したら、「項目選択肢別在庫の登録」をクリック

ここから各選択肢(カラーやサイズの種類)を入力していきます。
選択肢が足りない場合は追加することも可能で、最大20個まで選択肢を作成することができます。

選択肢子番号を登録すると受注情報の商品番号の末尾に選択肢子番号が入力された状態で注文が入ります。
入力任意の項目にはなりますが、受注後の商品判別や在庫管理がやりやすくなりますので、運営側で管理用の項目として活用頂くことをオススメします。

各項目の入力が完了したら「在庫納期登録」をクリック

こちらのページで各項目の在庫を入力していきます。
ユーザーとのトラブルを防ぐため、必ず在庫設定を行うようにしてください。
また在庫数以外に、在庫切れ時の表示や納期情報の表示も設定できるので併せて設定していきましょう。
ここでもタグIDを入力することができ、最大8個まで設定することが可能です。
※行・列それぞれで一括入力を行うことも可能ですのでご活用ください。

必要な情報が全て入力できましたら最後に「登録」をクリックし、項目選択肢別在庫の設定を完了します。
完了したら実際の商品ページでイメージ通りの構成になっているか、一度確認し必要に応じて調整を行ってください。

 

 

いかがでしたでしょうか?
項目選択肢別在庫の設定は通常の商品登録とは異なるため、今回は作業面にフォーカスして解説させて頂きました。
設定画面と手順だけだと少し複雑に見えますが、慣れてくれば登録自体は意外と簡単にできるものです。

いかに早く商品ページに売上の実績を付けるかが、楽天市場で規模を拡大していくにあたっては非常に重要なポイントとなります。
単品の商品登録はいつでもできますが、バリエーションの統合は店舗をオープンしてから時間が経つと難しいパターンもありますので、店舗を構築する段階で実施できると尚良いですね!
それではまたの機会にお会いしましょう!

 

 

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